広報レポート★思わず行ってみたくなるシリーズ第❷弾
「“世界一美しい ロケット発射場”種子島宇宙センターに行ってみた」

2022年5月某日。
羽田空港→鹿児島空港→種子島空港から車で約1時間。種子島宇宙センターへお邪魔させていただきました。
 
さて、まずは種子島宇宙センターがどんな施設なのか、概要を知るには動画がオススメです。
🎞️種子島宇宙センターをしっかり理解!➡「宇宙、無限の可能性をめざして~種子島宇宙センター~」
🎞️ネコ型ロボットが紹介する種子島宇宙センター!
 
そして皆さん、「なぜロケットは種子島や内之浦から打ち上げているのだろう?」と思ったことはないでしょうか?
その疑問の回答がファン!ファン!JAXA!のこちらのページに掲載されています。(はて?と思ったらまずはファン!ファン!JAXA!内で検索してみましょう!)
➡🚀「なぜ種子島や内之浦で打ち上げるのですか?」
 
種子島宇宙センターはファン!ファン!JAXA!の種子島宇宙センターページの画像のイメージで、「こんな青空ある?」と多少加工を疑っておりました。

が!!行ってみて「画像のまま!!!」なことがわかりました。筑波の空の色とこんなに違うなんて…。
“世界一美しい ロケット発射場”。その名に偽りなし。

種子島宇宙センター内の道は公道なので、一般の方の通行が可能です。この場所を撮影していた時に世界的に有名なプロサーファーという方が不思議な乗り物で通って行きました。
と、いうわけで、白いタイル張りのJAXAロゴが美しい、種子島宇宙センターの展示施設「宇宙科学技術館」(見学無料!)をご紹介いたします。

外も中も美しく手が行き届いており、見学スタッフの方の「伝えたい!」という気持ちが随所に現れている展示内容でした。大変勉強になりました。
ファン!ファン!JAXAに宇宙科学技術館のパンフレットが掲載されています。ご来場予定の方は事前にチェック! ➡ファン!ファン!JAXA!種子島宇宙センターページ

種子島宇宙センターに来たなら「施設案内バスツアー」(要予約)にご参加ください。バスの中での説明もわかりやすく、目にするものホンモノばかり!筑波宇宙センターの見学ツアーとはスケールが違います。圧倒!
施設案内バスツアーについて詳しくはこちら ➡施設案内バスツアーのご紹介

と、いうわけで種子島宇宙センターのレポートを終わりますが、最後に一つだけ…筑波と比べてかなり悔しかったことなので画像を載せて終了させていただきます。

種子島宇宙センター(内之浦宇宙空間観測所も)のヘルメット…
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> スタイリッシュでカッコよすぎ! <
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【JAXA's】種子島宇宙センターの50年

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